秋には雨樋の交換を

こんにちは、せんかです。
暑さもやわらぎ過ごしやすくなり、秋の気配が感じられるようになってきました。
秋はお庭の紅葉も色づき、赤や黄色の色とりどりの表情を見せてくれる、良い季節ですね。

紅葉は楽しみですが、お庭の落ち葉も気になるもの。
この落ち葉、雨樋に入ってつまってしまったという経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは。

屋根の上に舞い落ちた木の葉は、大体は風で飛ばされてしまうのですが
雨が降った際に、一部が雨樋に流れ込みます。
雨樋に流れ込んだ落ち葉は、同じく流れ込んだ土や砂などと一緒になって
雨樋の中に溜ってしまいます。
そうすると、雨樋が詰まり流れなってしまうこともあります。

雨樋は一年に一度は落ち葉を取り除いたり点検しておきたいですね。

雨樋の寿命ですが、20~25年と言われています。
年数が経った雨樋は劣化し、穴が開いたり、水が漏れたり、外れたりすることも。

雨樋がもしも無かったら、雨水は屋根の軒先から外壁に伝わってしまい、
外壁が傷む原因となります。
また、屋根から雨水が直接地面に落ちると、地面に溝ができてしまいます。
雨樋には建物の外壁を守るという、重要な役目があるのです。

雨樋の水の流れが悪い、壊れてしまってそのままになっているという方も
落ち葉が舞う季節の前に一度、直してみてはいかがでしょうか。

雨樋の交換や修理は、アイギハウジングにお任せください。

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