リフォームコラム
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部屋干しをする場合の対策

2020年2月28日

天気が悪い日や梅雨の時期、花粉の季節は、あるいは住宅環境などで洗濯物の部屋干しをされている方も多いのではないでしょうか?しかし、部屋干しで気になるのは洗濯物の生乾きのイヤなニオイや湿気。物干し竿やハンガーが場所を取るのでスペースにも困りますよね。

 

今回は洗濯物の部屋干しをする場合のニオイや湿気の簡単な対策、また部屋干しを便利にするリフォームをご紹介します。

 

 

お手軽な部屋干しのニオイ湿気対策

 

部屋干しをするなら、まずは「干す場所」を工夫しましょう。

洗濯物を早く乾かし、部屋にイヤなニオイが漂うのを防ぐには、浴室に干すのがおすすめです。浴室は湿度が高くて風通しの悪いイメージがありますが、ほとんどの浴室には換気扇が設置されているため、実は洗濯物を早く乾かすのに十分な機能が備わっているのです。

浴室で部屋干しをする際には、干す前に1時間ほど換気扇を回してから干すと良いでしょう。

 

お部屋のリフォームで「室内物干しユニット」を設置しよう

 

部屋干し対策のリフォームに、「室内物干しユニット」を設置する方法があります。「ユニット」という名前が示すとおり、上げ下げして高さの調節が可能で、家族の人数や洗濯物の量によって物干し竿の数も選べます。

 

室内干しユニットは設置する場所が天井or壁、高さの調整を手動or電動で行うタイプがあります。気になるリフォーム費用は、ユニットのタイプや設置する本数で異なりますが、手動式のもので平均1~3万円、電動式のもので平均4~6万円です。

 

室内干しユニットの設置を検討する際は、室内で洗濯物を干すのに最適な場所を考えておきましょう。日当たりや風通しの良さはもちろん、洗濯機の場所、コンセントの位置なども重要です。

 

「浴室乾燥暖房機」を設置して一石二鳥

 

「洗濯物の部屋干し」と聞いて、浴室乾燥機をイメージする人も多いのではないでしょうか?

 

浴室乾燥機はご自宅のお風呂に後付けが可能で、製品自体には「乾燥機能」と「暖房機能」の2つの機能を搭載していることがほとんどです。

 

「乾燥機能」はカビの原因となる浴室の高い湿度を抑え、素早く乾燥させる機能です。もちろん、浴室乾燥暖房機付きの浴室内で洗濯物を干せば、室内のジメジメを抑え、素早く乾かすことができます。

 

「暖房機能」は入浴する前に浴室内を暖めておくことで、冬場のバスタイムを快適にします。寒い時期の入浴で問題になる「ヒートショック現象」も防ぐことができます。

 

つまり、浴室乾燥暖房機は「快適な部屋干し」と「ヒートショック対策」の2つを両立しているのです。

 

浴室暖房乾燥機には電気式とガス温水式の2つのタイプがあります。両者の違いを簡単にまとめると以下のとおりです。

 

 タイプ  本体価格+工事費  
 電気式  約9万~11万円  屋外に熱源機が必要なく、室内機のみの設置。工事が比較的簡単なので約2時間で設置が可能。体感温度が高い。
 ガス温水式  約15万~20万円  屋外に専用の熱源機が必要。風量が多いので暖房・乾燥機能ともに優れる。

 

ランニングコストを重視するなら電気式、パワーを重視するならガス温水式と覚えておくと良いでしょう。設置しやすいのは専用の熱源機が不要な電気式です。ご自宅の構造によっては熱源機の設置工事の難易度が高くなるガス温水式は、設置してくれるリフォーム業者がある程度限られてきます。

 

浴室乾燥暖房機は部屋干し対策だけでなく、ヒートショック対策と快適なバスタイムを実現するので、冬場の浴室が寒いとお悩みの方にもおすすめです。

 

まとめ

 

部屋干しをする場合の簡単な対策、リフォームについてご紹介しました。

 

岐阜県瑞浪市・恵那市・中津川市エリアで部屋干しを快適にするリフォームをご検討の方は、ぜひアイギハウジングへご相談ください。お客様のご希望やご予算、ライフスタイルに合わせたリフォームをご提案させていただきます。

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