リフォームコラム
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見積もりは2社以上取ろう

2020年7月15日

お家のリフォームを依頼する際、多くの方は「予算の範囲内で、より質の高いリフォームをしてくれる業者に依頼したい」とお考えでしょう。理想どおりのプランを提案してくれる業者を見つけるには、2社以上の業者に見積もりを依頼する「相見積もり」がおすすめです。

 

今回は、相見積もりを取るべき理由や、実際のリフォームに活用するポイントについて解説します。

 

 

なぜ見積もりは2社以上なのか?

 

複数のリフォーム会社に見積もりを依頼して、価格やサービス内容を比較することを、「相見積もり」といいます。1社から見積もりを取っただけでは、その価格が安いのか高いのか、サービス内容に対して妥当なのかを判断することができません。

 

ただし、相見積もりは1社だけに依頼するよりも手間と時間がかかるため、多くても3社までに留めておくことをおすすめします。事前に何社かのリフォーム会社を依頼先の候補に挙げておき、その中から自身の要望に合った2、3社程度にしぼって依頼するとよいでしょう。

 

相見積もりの目的は、想定の予算の範囲内で、自身の要望に合ったサービスを提供してくれるリフォーム会社を選ぶことです。ここでは、相見積もりを活用して理想どおりのリフォームを実現するためのポイントをご紹介します。

 

予算や納期などの条件を合わせて依頼する

 

相見積もりは必ず、予定しているリフォームの予算、プラン、納期などの条件を合わせて依頼しましょう。条件が異なっていては、正しく比較することができません。また、相見積もりを依頼した後に条件が変わるようなことがあれば、再見積もりを取る必要も出てきます。

 

相見積もりを依頼する前に、リフォームの条件をしっかりと確定させましょう。

 

相見積もりであることを伝える

 

相見積もりを依頼する業者に対して、事前に相見積もりであることを伝えるのがマナーです。相見積もりであることを伝えずに話を進めてしまうと、業者側は自社に決まったものだと判断して、受注に向けて準備を進めてしまう場合があります。

 

後々のトラブルを避けるためにも、依頼の電話やメールを送る際には、他の業者にも見積もりを依頼していることを伝えるようにしましょう。

 

どこまでが無料見積もりの範囲内かを確認する

 

「無料見積もり」が、どこまで無料でやってもらえるのか、事前に確認しておく必要があります。一般的には、現地調査や概算見積もりまでは無料としている業者が多いですが、なかには成約できなかった場合に見積料を請求してくる業者もいるようです。

 

また、リフォームの内容によっては、本格的な図面が必要になり、後からプランニング料を請求される場合もあります。

 

1社に決めた後の他社への上手な断り方

 

リフォームを依頼する1社が決まったら、見積もりを依頼した他の業者に必ずお断りの連絡をしましょう。「先日はリフォームの見積もりをいただいてありがとうございました。じっくり検討した結果、申し訳ありませんが、今回は別の会社の提案を採用することにしました」といった文言を添えればOKです。

 

時間をかけてじっくり検討したこと、機会があれば次回のリフォームで依頼するかもしれないことを伝えておけば、相手も気持ちよく連絡を受けることができます。なかにはしつこく食い下がってくる業者もいますが、断るときは丁寧な言葉を選びながら、はっきりと「今回は別の会社に決めた」ということを伝えましょう。

 

まとめ

 

2社以上のリフォーム会社から相見積もりを取るべき理由と、依頼するリフォーム会社が決定した後の断り方について解説しました。リフォームは、依頼する業者選びがもっとも重要と言っても過言ではありません。予算の範囲内で、費用対効果の高いプランを提案してもらうためには、相見積もりが有効です。

 

見積もりの際は必ず業者と対面して、気になることは何でも相談されることをおすすめします。

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