リフォームコラム
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窓だけで変わる快適さ!省エネ対策

2022年8月31日

「夏にエアコンを動かしても室内が涼しくならない」「冬に結露が発生して困っている」といったお悩みはありませんか?実は、その原因はお家の「窓」にあるかもしれません。窓は、室内の快適な環境づくりには欠かせない場所です。

 

今回は窓だけで室内環境を大きく改善できるDIYやリフォームについて解説します。

 

 

 

室内の暑さや結露は「窓」が原因

 

窓は、家の中でも熱の出入りがもっとも大きな場所です。夏は熱い外気の70%以上が窓から侵入し、冬は温かい室内の約60%が窓から逃げていきます。

夏にエアコンをつけても部屋が涼しくならなかったり、冬に結露が発生しやすかったりする場合は、窓の断熱性を高めることが重要です。

 

つまり、高性能なエアコンや冷暖房器具を設置するよりも、窓の断熱化をしたほうが省エネかつ光熱費の節約につながります。

 

 

DIYでできる窓の断熱化

 

なるべくコストや手間をかけずに窓の断熱性をアップさせるなら、市販の断熱効果グッズでDIYを試してみると良いでしょう。

ここでは、DIYでできる窓の断熱化アイデアをご紹介します。

 

アイデア1:断熱シートやカーテンを設置する

断熱効果のあるシートをガラス戸に貼ったり、断熱カーテンをかけたりすることでも、窓の断熱性がアップします。結露の発生も防ぐため、窓際に黒カビが発生するのを防ぎたい方におもおすすめです。いずれも1,000円~3,000円と低コストで、手軽に窓の断熱性アップを図ることができます。

 

アイデア2:サッシに隙間テープを貼る

窓はしっかり閉まっているように見えて、実はサッシの隙間から室内の空気が逃げたり、外気が侵入したりしています。隙間テープを貼ることで、窓サッシの気密性と断熱性が高まり、熱の出入りを抑えられます。気密性が高まると窓の防音効果も得られるため、騒音対策としてもおすすめです。隙間テープは1個あたり1,000円以下で購入できます。

 

リフォームで本格的な窓の断熱化

 

DIYより高い断熱効果を得たい場合は、リフォームで本格的な窓の断熱化を図りましょう。

 

リフォーム1:内窓の設置

【費用の相場:5万円~12万円】

既存の窓の内側にもう1つ窓サッシを取り付け、二重窓にするリフォームです。窓と窓の間に空気の層ができることで、外気の影響を受けにくくなります。そのため、夏は暑い外気の侵入を遮断し、冬は部屋の暖かい空気を逃しません。工事費用は1ヶ所あたり5万円~12万円が相場です。既存の引き違い窓に後付けできることから、近年リフォームを希望している方が増えています。

 

リフォーム2:複層ガラスに交換

【費用の相場:5万円~8万円】

複層ガラスとは、2枚以上のガラスの間に空気やガスを充満させ、断熱効果を高めたガラスを指します。ガラスとガラスの間にある中空層が、夏の暑い外気の侵入を抑え、また冬の寒い空気を遮断します。さらに、特殊な金属膜を入れて遮熱効果を高めた「Low-E膜ガラス」もあります。Low-E膜ガラスは熱を遮断する効果があるため、西日が厳しい場所の窓におすすめです。工事費用は1ヶ所あたり5万円~8万円が相場です。

 

省エネ対策リフォームは補助金が受けられる

 

二重窓や複層ガラスなど、省エネ対策リフォームは国や自治体が実施する補助金制度の対象となっています。補助金を活用してお得にリフォームするためにも、各補助金制度に詳しいリフォーム会社に相談しましょう。

 

まとめ

 

省エネ効果を高める窓のDIYやリフォームについて解説しました。夏の暑さや冬の寒さ・結露にお悩みの方は、ぜひ窓の断熱効果に着目してみてください。

 

アイギハウジングでは、夏や冬でも快適に過ごせるリフォームをご提案いたします。リフォームで省エネや冷暖房効率アップを図りたい方は、ぜひご相談ください。

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