リフォームコラム
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災害に備えたグッズは何を準備する?

2021年8月15日

地震大国と呼ばれる日本では、いつまた東日本大震災級の地震が起こるかわかりません。近年では台風や集中豪雨の被害も甚大になっており、もしもの被害に備えた防災グッズに注目が集まっています。

 

今回は災害に備えて準備しておきたい防災グッズを紹介します。

 

 

防災グッズは「一次避難用」と「二次避難用」を準備

 

防災グッズと言えば、飲料水や懐中電灯などイメージされますが、用途によって「一次避難用」と「二次避難用」に分けておく必要があります。

 

一次避難用とは、被災時に家からすぐさま持って出るための持ち出し用袋を指します。さっと持ち出して避難するための用途から、必要最低限の備えでコンパクトにまとめることが望まれます。

 

保管場所としては、玄関や寝室など、いつでも持ち出しできる場所に置いておきましょう。

 

一方の二次避難用とは、救援物資が届くまでの数日にわたって生活するための袋です。水道や電気などライフラインが遮断された状態での避難生活を想定して、自給自足ができるようなグッズを揃えておくことが望まれます。

 

二次避難用袋はキッチンや押入れ収納、物置、車のトランクなど持ち運びしやすい場所に置いておきましょう。

 

一次避難用袋の中身

 

とっさに持って出ることができるように、一次避難用袋には以下のような防災グッズを入れておきます。

 

 懐中電灯
 緊急用ホイッスル
 レインポンチョ
 サンダル
 アルミシート
 ブランケット
 非常用給水バッグ
 割り箸
 プラスプーン・フォーク
 紙皿
 紙コップ
 ラップ
 アルミホイル
 ボディタオル
 歯ブラシ
 綿棒
 救急袋(マスク、ガーゼ、消毒液)
 ティッシュペーパー
 携帯用トイレ
 ポリ袋
 ラバー手袋
 圧縮袋(下着などを保存)
 布テープ
 プラス・マイナスドライバー
 カッターナイフ
 ライター
 小銭入れ袋(公衆電話用に10円玉)
 筆記用具

 

一次避難用は災害から生き残るために必要なものを備えるというのが最大の目的ですので、なるべく持ち出しやすく、グッズの量が多すぎないことがポイントです。

 

二次避難用袋の防災グッズの中身

 

二次避難用の防災グッズは、食料品や飲料水、衣類など一次避難用の備えよりも量が多くなります。

 

 飲料水
 非常用給水袋
 非常食(缶詰、レトルト食品、ドライフーズ等)
 衣類(上着、下着、靴下等)
 タオル(フェイスタオル、バスタオル等)
 毛布
 雨具
 予備の電池(単1~単3電池)
 卓上コンロ
 ガスボンベ
 固形燃料
 鍋・やかん
 ラップ
 アルミホイル
 簡易食器
 歯ブラシ
 石鹸・シャンプー等
 携帯電話の充電器
 ラジオ
 新聞紙
 使い捨て回路
 簡易トイレ

 

二次避難用は、救援物資が届くまでの数日間を生き抜くことを目的としたグッズを揃えます。したがって、一次避難用に比べて防災グッズの数や量も多くなります。

 

防災グッズは自分や家族に合ったものを揃える

 

一次避難用、二次避難用の防災グッズを紹介しました。

 

ここで挙げたものはあくまでも必要最低限の備えであり、プラスアルファ自分や家族が普段から必要としている物品を揃えておく必要があります。

 

たとえば、小さいお子さんや体の不自由なお年寄りがいるご家族であれば、停電時や避難所での生活にどんな物品が必要か、あらかじめ確認して万が一に備えておきましょう。

 

まとめ

 

もしもの災害に備えておいたいグッズについて解説しました。地震や台風などの災害はいつ起こるかわからないからこそ、日頃から備えておけば、慌てずに対応することができます。

 

防災グッズを揃えることはもちろん、耐震や耐火を目的としたリフォームや火災保険、地震保険など、大切な家や家財を守るための備えも検討しておきましょう。

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