リフォームコラム
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水まわりのリフォームで一番費用がかかるのは何の工事?

2022年3月31日

一般的に家の水まわりとは、「キッチン」「浴室」「トイレ」「洗面所」の4ヶ所を指します。水まわりのリフォームは10~20年がリフォームの目安です。全体交換などは工事費用が高額になりがちですが、リフォームによって光熱費や水道代の節約にもつながります。

 

今回は水まわりのリフォームで費用がかかる工事を取り上げ、工事費用を賢く抑えるポイントを解説します。

 

 

代表的な水まわりのリフォーム

 

家の水まわりでも、とくに費用がかかる代表的なリフォームをご紹介します。

 

①システムキッチンの交換と場所移動

工事費用の目安:100万円~200万円

システムキッチンを最新のものに交換し、さらに従来の壁付き型キッチンを対面型キッチンにするなど、場所移動を伴う大掛かりな工事を指します。中古住宅のフルリノベーションや、間取り変更を含むリフォームで行われるケースが多いようです。内装工事や配管工事も発生する場合は、総工事費用が200万円を超える場合もあります。

 

②浴室の全体交換リフォーム

工事費用の目安:100万円~200万円

浴室のリフォームは、タイル張りの在来工法からユニットバスへ交換する工事がもっとも一般的です。もともとユニットバスだった浴室を最新のユニットバスに交換するよりも、在来工法の浴室をリフォームするほうが費用は高くなります。ボイラーからエコキュートに交換したり、給排水や電気・ガスの追加工事をしたりすると、費用が総額で200万円を超える場合もあります。

 

③トイレの交換と内装のリフォーム

工事費用の目安:50万円~100万円

トイレのリフォームでは、便器と内装をすべて一新するリフォームの工事費用が高くなる傾向にあります。和式便器を洋式便器に交換する費用は50万円前後ですが、内装工事やバリアフリー工事が追加されると、費用も高額になります。

 

④洗面台の交換と場所移動

工事費用の目安:20万円~50万円

古い洗面台を新しい洗面台に交換する工事のみであれば、費用は20万円以内に収まります。ただし、ハイグレードの洗面台を選んだり、洗面台の場所移動や内装リフォームを追加したりすると、工事費用が総額50万円を超える場合もあります。

 

水まわりのリフォームの工事費用を抑えるポイント

 

水まわりのリフォームは、ちょっとした工夫で工事費用を抑えることができます。

 

ポイント①水まわりをまとめてリフォームする

水まわりは1ヶ所ずつ個別にやるよりも、まとめてリフォームしたほうがお得です。なぜなら、まとめてリフォームすることで工事の効率化や工期の短縮化が図れ、結果的に費用を安く抑えられるからです。水まわりのリフォーム会社の多くは、キッチン・浴室・トイレ・洗面所の4点をまとめて工事する「4点パック」を案内しています。

 

ポイント②補助金制度・減税措置を活用する

バリアフリーや省エネを目的としたリフォームは、補助金制度を活用できる場合があります。たとえば国の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、在来工法の浴室から高断熱性能のユニットバスに交換した場合、工事費の一部が補助されます。水まわりのリフォームで補助金制度や減税措置を活用したい場合は、そういった制度に詳しいリフォーム会社に相談しましょう。

 

まとめ

 

水まわりのリフォームを賢く・お得にするポイントを解説しました。快適な住まいづくりに欠かせない水まわりは、10~20年を目安にまとめてリフォームがお得です。水まわりのリフォームについては、キッチンや浴室の工事実績が豊富な専門業者に相談しましょう。

 

「4点パック」のセットプランや補助金制度を活用すれば、さらにお得なリフォームが可能です。

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