リフォームコラム
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快適な家は健康に過ごせる家! 断熱リフォームで家じゅう快適空間に

2017年9月28日

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山間に位置する中津川市や恵那市には、毎年「冬の寒さが辛い」と感じる方も多いはずです。湿気の多い日本では、昔から「風通しの良さ」にこだわって建てられる家がほとんどでした。このため、「冬はもともと寒い季節だから、仕方がない」という考え方が浸透しています。しかし近年、寒い家で生活するリスクが注目されてきています。家族が快適に過ごせる家は、実は「家族が健康に過ごせる家」でもあります。その理由と、オススメの対処法を紹介します。

 

ヒートショックのリスクを避けて

 

5冬の寒い時期には、朝凍えながら起きる方も多いことでしょう。日本では古くから、こたつや火鉢などで、「必要な部位だけを温める」という考え方が一般的でした。

 

時代の流れと共に、石油ストーブやエアコンが登場。これにより、家の中の快適性はぐんとアップすることになります。恵那市や中津川市でも、こうした暖房機器を使っている方は多いことでしょう。しかしこれらの暖房器具もまた、「家族が集まりやすい部屋のみを温める」という暖房方法となります。

 

日本よりも寒さが厳しい北米地域やヨーロッパなどでは、暖房はセントラルヒーティング方式が主流です。家全体をしっかりと温めることで、家の中の全ての空間を快適に保ちます。これにより「廊下に出た瞬間にヒヤッとする」なんてこともありません。

 

日本では年間1万人以上の方が、ヒートショックで亡くなっていると言われています。ヒートショックといえば、「寒い脱衣所から急に熱いお風呂に入ったときに起こるもの」と思っている方もいるかもしれません。しかし実際には、「温かいリビングから寒い廊下に出た瞬間」もリスクが高いです。

 

暖かさを局所コントロールする方法では、ヒートショックのリスクをゼロにするのは難しいでしょう。一方で家全体を温める場合には、家の中の温度差は小さくなります。ヒートショックを防ぎやすくなるほか、温度調節に失敗して風邪をひくリスクも小さくなります。

 

快適に動けるからこそ

 

冬の寒さの中、こたつの中で暖を取っていると、「もうここから動きたくない!」と感じることはありませんか? 家族みんなが一つの場所に集まるのは、家族団らんの一つの形です。とはいえ、体を温めるためにただじっと座っているというのは、あまり健康的だとは言えません。寒い冬でも、家全体を快適に保つことで、自然と活動的な気分も生まれてくるでしょう。暖かい家の中で「ちょっと体を動かしてみようかな」なんて気持ちにもなりやすいはずです。

 

断熱性能が重要なポイント

 

家族みんなが快適に、そして健康的に過ごせる家を作りたい!という思いから、日本でもセントラルヒーティングを採用するご家庭が増えてきています。常に一定の室温が保たれている空間は、一年を通じて快適なもの。さまざまなメリットが期待できます。家じゅうを効率よく暖めるために必要なのは、家全体の断熱性の高さです。

 

断熱性とは、家の外の温度の影響を、家の内部に伝えにくくする性能のこと。断熱性が高ければ高いほど、「冬の寒さ」や「夏の暑さ」から、内部の環境を遮断できることになります。ほんの少し家の中を暖めたり、反対に冷やしたりするだけでも、快適な室温に保つことができるのです。

 

断熱性能が低い家の場合、「どれだけエネルギーを使って内部の温度を一定に保とうとしても、すぐに熱が逃げていってしまう」ということに。光熱費の負担も大きくなってしまいます。古い家の場合は、「断熱材が入っていない」「入っていても性能が低い」ケースも存在しています。まずは一度チェックしてみると良いでしょう。

 

断熱性能アップは、リフォームでも対応可能

 

6もし家の寒さに不満を抱いていて、壁や床に断熱材が施工されていないとわかったら、いったいどのような対策をとるべきなのでしょうか。もちろん古い家を取り壊し、新しい家に建て替えるのも一つの方法。しかし現実には……費用の問題や住み替えの問題から、実現するのは難しいかもしれません。

 

建て替えが難しいからといって、すぐに「健康的で快適な家」を諦める必要はありません。断熱性能を高めてくれるのは、ずばり家全体を包む断熱材です。リフォームでこの断熱材を施工することによって、家の中を快適に保ちやすくなります。天井や床に断熱リフォームを行えば、快適な空間を保てるでしょう。また同時に、窓の断熱リフォームについても真剣に検討してみてください。住宅の外と中で、熱のやり取りが行われやすいのが「窓周辺」です。シングルガラスからペアガラスに交換するだけでも、断熱性能はアップします。

 

まとめ

 

これまで断熱性能がほとんどない家に住んでいた人が、断熱性能の高い家へと住み替えたとき、「驚き」を感じるケースが多くあります。「朝、何も暖房をつけていないのに、ほんのり暖かい!」と感じられるのは、室温がきちんとコントロールできている証拠です。

 

またセントラルヒーティングを採用した家では、こまめに冷暖房のスイッチを入れたり切ったりしません。基本的には、緩やかな運転で、ずっと室温を一定に保っていくことになります。これまでの光熱費の感覚からすると、「そんなことをして大丈夫なの?」と思うこともあるでしょう。しかし高い断熱性能を持つ建物内で行えば、実は光熱費の節約につながるようなケースもあるのです。

 

断熱リフォームは、コストと成果について、事前にきちんと把握しておくことが成功のコツ。中津川市や恵那市で断熱リフォームを検討するときには、ぜひ株式会社アイギハウジングへとお任せくださいね。

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