リフォームコラム
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子どもに聞かれて答えられる? 御節、お雑煮、書初めの意味

2019年1月7日

お正月にお馴染みの風習には、さまざまなものがありますよね。日本人として生活していると、「そういうもの」としてごく当たり前に受け入れている、なんてケースも少なくないはずです。

 

とはいえ、お正月にはなぜ御節やお雑煮を食べ、そして書初めをするのでしょうか。2019年は、日本の文化をより深く知る意味でも、基本知識を身につけておきましょう! 子どもに聞かれたときも、これで大丈夫! お正月の「当たり前」について、詳しく解説していきます。

 

 

なぜお正月には御節を食べるの?

 

お正月の御馳走といえば、御節料理ですよね。重箱に詰められた色とりどりの料理には、それぞれおめでたい意味が込められています。

 

さてそんな御節料理は、日本に古くから伝わる特別な料理です。昔は、季節の変わり目である「節日」に、神様への御馳走を用意して、盛大なお祝いを開くという宮中行事がありました。このときに出されていた料理が「御節供(おせちく)料理」で、これが現在の「御節料理」の元だと言われています。

 

江戸時代には、庶民の間でも一般的になったと言われる「節日のお祝い」ですが、現代においては、季節が変わるごとに「節日」を意識するケースはほとんどありません。もちろん「御馳走を食べる」というご家庭もほとんどないでしょう。

 

ただし「1月1日」という、1年の中でもっとも特別な「節日」だけは現在でも残り、「御節料理」が食べられているというわけです。

 

お正月は神様を迎える時期で、この時期に台所を使ってバタバタすると、神様に対して失礼だとされています。三が日の間、キッチンの使用を制限しても家族みんなが食べられるよう、御節料理は、保存のきくメニューを中心に作られています。

 

昔ながらの御節料理を用意する場合には、ぜひ一つ一つの料理に込められた願いや意味にも注目してみてくださいね。日本文化への理解が、より一層深まることでしょう。

 

なぜお正月のもち料理は、お雑煮なの?

 

さて、御節料理と一緒に並べられるのが「お雑煮」ですよね。地域によって差はあるものの、やはり日本のお正月に欠かせない料理だと言えるでしょう。

 

お雑煮はもち料理の一つで、もちは古くから、「ハレの日」に食べる食材として親しまれてきました。なんとその歴史は、平安時代にまでさかのぼるとも言われています。お雑煮は、非常に古い時代から、特別な料理だったのですね。

 

またおもちは、新年を迎える際の、神様へのお供えの一つだと言われています。そのおさがりをいただくことで、新年の豊作や家内安全を祈願する行事になっているのです。

 

岐阜県中津川市・恵那市・瑞浪市を含む東農エリアでは、おもちと正月菜を、醤油ベースのだしでシンプルに仕上げたお雑煮を楽しむご家庭が多いようです。「おめでたい食べ物だということはわかったけれど……ちょっと飽きてしまったな」と思うときには、他地方のお雑煮にチャレンジしてみるのもオススメですよ。

 

書初めは、なぜお正月の宿題に出るの?

 

小学生の冬休みの宿題の定番といえば、書初めです。「いったいなぜこの時期に……」なんて、不満を抱える子どもたちも多いのかもしれませんね。またせっかく大掃除した家の中に、墨汚れが発生するリスクもあり、大人にとっても少し手間がかかる宿題だと言えます。

 

お正月に何かを始めることを「事始め」と言い、文字を書くことを「書初め」と言います。昔は偉い人たちを中心に行われていた行事が、徐々に庶民の生活にも広がったものだと考えられています。

 

お正月の書初めには、神様に「文字がうまく書けるように」と祈願する意味が込められています。お正月が開けたあとの「どんど焼き」にてそれを燃やすことで、願いが叶うと考えられていたのです。

 

子どもたちにとっても、「字が上手になること」は大切なこと。またお正月に、精神を集中し、一つの物事に取り組むのは非常に良いことです。

 

だからこそ書初めは、現代においても、「冬休みの宿題の定番」になっているのでしょう。

 

新習慣! 家族にとって大切な「住宅」について考えよう

 

さてここまでは、日本に古くから伝わる、伝統的な習慣について解説してきました。ここからは、「これからの未来のために、新たに習慣にして欲しい行動」について紹介します。

 

それは、家族みんなで過ごすお正月に、住宅のメンテナンスについてしっかりと検討するということです。年末の大掃除を行う際には、家全体の傷み具合や不都合なポイントに気付きやすいもの。ゆっくりと過ごすお正月は、そうした情報を家族みんなで共有し、この先どのようにしていくのか、話し合うための絶好の機会というわけですね。

 

住宅を長持ちさせたいと思ったら、適切な時期にリフォームを行うことが大切です。キッチンやバスルームなど、古くなった設備を入れ替えれば、住み心地も格段にアップするでしょう。

 

今年一年でどんなメンテナンスを施す必要があるのか、ぜひ家族みんなで話し合ってみてくださいね。

 

まとめ

 

2019年も、岐阜県中津川市・恵那市・瑞浪市周辺のリフォームは、アイギハウジングへとお任せください。小さなリフォームから大きなリフォームまで、心を込めて取り組んでいます。

 

お正月に家族で意見を行動したら、ぜひ具体的な行動に移してみてください。「一年の計は元旦にあり」とも言いますし、良いスタートが切れそうですね。

 

来年のお正月は、リフォームで快適に生まれ変わった家で、家族みんなでくつろいでみませんか?

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