リフォームコラム
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庭の手入れは寒いとき!その理由とは

2023年2月28日

寒さが厳しい冬に、外に出て庭の手入れをするのはおっくうだと感じていませんか?しかし、庭の手入れは寒い季節がベストなタイミングでもあるのです。春を迎える前に手入れを済ませておけば、庭がより華やかになります。

 

今回は冬にやっておきたい庭のメンテナンスやリフォームをご紹介します。

 

 

庭の手入れは寒い季節がベストな理由

 

庭の手入れは寒い冬にこそおすすめする理由をご紹介します。

 

理由①雑草の除去がしやすい

冬は夏に比べて雑草が少なく、また根も抜けやすいため、除去作業に絶好の季節です。雑草が少ない冬にこそ徹底して除草を行っておけば、春を迎えてからの雑草対策がずっと楽になります。さらに、春に雑草が生えてこないようにするのであれば、除草した後に除草シートを敷くと良いでしょう。除草シートを敷いておけば雑草の種子が根付かないため、春以降の雑草の発生を抑制できます。

 

理由②熱中症のリスクがない

夏場の庭の手入れでは熱中症のリスクが非常に高く、日中の作業はとくに危険です。また虫刺されにも悩まされることが多いため、夏場は庭の手入れに不向きです。冬場は熱中症のリスクもなければ、虫刺されに悩まされることはありません。寒さ対策をしっかりしておけば、庭の手入れがしやすい季節と言えるのです。

 

理由③落葉樹の剪定に最適

落葉樹は冬になると葉が落ちて枝が露出するため、剪定に最適です。剪定用の長バサミなどを用いて、枝を適度にカットしましょう。きれに剪定しておけば、隅々まで日があたって木の成長を促します。

 

理由④庭の手入れ業者は年明けが閑散期

11月から年末にかけては、庭の手入れ業者の繁忙期とされています。なぜなら、「庭がきれいな状態で新年を迎えたい」という依頼が増えるからです。年明けの1月から3月にかけては、植物の休眠期間とも相まって、業者の閑散期となります。12月までは自分で庭の手入れを行い、仕上げの作業は1月以降に業者に依頼すると良いでしょう。閑散期に業者に庭の手入れを依頼することで、費用を安くできる可能性があります。

 

冬にやっておきたい庭のメンテナンス

 

冬にやっておきたい庭のメンテナンスをご紹介します。

 

その①害虫対策

春は休眠していた害虫がさかんに動き出す季節です。

冬の間に雑草や枯れ葉、ブロックや岩の下など寒さを防げる場所の手入れをしておけば、春以降に害虫の繁殖を防ぐことができます。

 

その②土の天地返し

天地返しとは、庭の土の表層と深層とを入れ替える作業のことです。土を反転させることにより、有機物の分解が促進されたり、害虫や病原菌が死滅したりします。また土が柔らかくなることで、種まきや植え付けの季節に根がしっかりと張るようになります。かなりの重労働になりますが、庭の植物がすくすくと育つには欠かせない作業です。

 

事例③土のメンテナンス

同じ土をずっと使い続けていると水はけが悪くなったり、土の性質が変化したりして、植物が育ちにくくなります。春や夏に植えた植物がうまく育たなかった場合は、土の入れ替えを行いましょう。造園業者に土の入れ替えを依頼する場合、費用の相場は1㎡あたり5,000円~6,000円です。できれば3件くらいの業者の見積もりを比較・検討し、アフターケアについても確認しておくと良いでしょう。

 

まとめ

 

庭の手入れに適切なタイミングや、具体的なメンテナンス作業について解説しました。寒くて作業がおろそかになりがちな冬にこそ、ちょっとしたお手入れで春以降の庭の出来に差をつけます。

 

自分で楽しみながら庭の手入れをすることはもちろん、業者に依頼して本格的な庭づくりもおすすめです。

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