リフォームコラム
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安心を手に入れよう。台風シーズンに備えたリフォームを!

2017年7月27日

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梅雨明けと共にやってくるのが、暑い夏です。そして同時に、台風シーズンへの備えを始めるべき時期でもあります。今は、台風以外にもゲリラ豪雨など、いつどのような災害が襲ってきてもおかしくはない時代です。中津川市や恵那市のような山間の地域であっても、それは同じこと。自分や家族、そして大切な家を守り切るためには、事前の準備が必要な場合もあります。台風シーズン前にやっておきたいリフォームの内容について、詳しく紹介します。

 

雨の吹込みトラブルを避けるために! 窓周りをリフォーム

 

5台風が直撃すれば、家は暴風雨に晒されることになります。梅雨時のシトシトとした雨とは、また違ったリスクが高まるので、厳重に警戒する必要があります。台風シーズンを迎える前にリフォームしておくと良い場所の一つが、窓周りです。長年何気なく使っていると、サッシにゆがみやズレが生じてしまうこともあります。普段は気付かないような小さな隙間からでも、雨水が侵入してくる可能性があります。

 

もちろん、多少雨が入り込んだからといって、すぐに困るわけではないかもしれません。しかし古い木造住宅のサッシから染み込んだ水は、徐々に家の構造にまで影響を与えてしまうでしょう。早めにリフォームしておくことで、家全体の耐久性を高めることにもつながるはずです。

 

また台風がやってくるときには、雨戸を閉め、暴風雨や飛んでくるものからガラスを守ろうとするご家庭も多いです。普段からスムーズに雨戸を使えているご家庭は良いですが、「普段は全く使っていない」「使ってはいるけれど、非常に動かしづらい」など、トラブルがある場合は早めにリフォームで対応しておきましょう。いざというときに使えない雨戸では、不安になってしまいます。

 

普段は意識することも少ない窓周りだからこそ、台風シーズンを前に、一度点検しておきましょう。リフォームが必要かどうかは、それから判断しても遅くはありません。家族みんなで家じゅうの窓を点検すれば、防災意識を高めることにもつながりそうですね。

 

飛んでいきやすい、屋根をリフォーム

 

6台風のときには、「屋根」に関するトラブルも多いものです。自宅の屋根瓦が飛んでしまうケースもあれば、どこかから飛んできた屋根材の直撃を受け、窓や外壁に傷ができてしまうケースもあります。

自宅を守るためにも、そして近隣住民の方に迷惑をかけないためにも、事前のチェックが必須です。

 

屋根に不安がある場合は、リフォームできれいに整えてもらうのがオススメです。古い住宅の場合、重くて立派な瓦を積んでいるケースも多いですが、軽くて耐久性の高い新製品へと切り替えることで、台風対策にも、そして地震対策にも効果的です。

 

とはいえご自宅の屋根の状態を、自分自身の目で定期的にチェックしているという方は少ないでしょう。屋根に上るのは危険が伴う行為ですし、屋根の状況を正しく判断するためには、専門知識が必要となります。屋根材によってメンテナンスが必要となる時期は異なりますが、板金屋根やスレート屋根の場合は10年程度、瓦屋根でも20年程度経過したら、一度プロの目でチェックしてもらうと良いでしょう。

 

深刻なトラブルが表面化する前に対応できれば、屋根材の下の構造を守り、家を長持ちさせることができます。台風シーズンを迎える前に、ぜひ「何年くらい経過しているのか」を考えてみてください。

 

屋根だけではNG。外壁材をリフォーム

 

窓と屋根をチェックしたら、後はもう安心!と思っていませんか? まだまだ忘れてはならないリフォームポイントが存在しています。それが外壁についてです。台風やゲリラ豪雨では、非常に短期間で大量の雨を経験することになります。外壁材には防水性能が付加されていますが、年数が経過すると徐々に性能が落ちてしまいます。防水性能がゼロの状態では、雨水は簡単に家の内部へと侵入してしまうのです。

 

激しい雨から家の内部を守るためには、シーズン前にきちんとした塗装リフォームを行っておくことが鉄則です。近年は遮熱性能が高い塗料で、エコリフォームを兼ねて行う方も増えてきています。恵那市や中津川市も、夏の暑さは厳しいエリアとなります。できるだけ早めに行動することで、快適で安心な家にしてみてはいかがでしょうか。

 

忘れてはいけない影の主役、雨樋もチェックを

 

最後にもう一つ、雨が多くなる季節の前にチェックしていただきたいポイントがあります。それが雨樋についてです。雨樋は、屋根に降り注いだ雨水を集めて、スムーズに排出させる役割を担っています。雨樋がなければ、外壁や軒下にはより深刻なダメージが蓄積されていってしまうでしょう。大切な役割を担っている雨樋ですが、あまり「意識して見る」ことはないのかもしれません。

 

とはいえ雨樋は、劣化しやすい素材でできており、またその構造上、内部にゴミや汚れを蓄積しやすいという特徴もあります。劣化して寸断してしまった雨樋や、内部にゴミが溜まってうまく流れなくなってしまった雨樋では、残念ながら家を守ることはできません。台風がやってくる前にチェックをして、不具合があれば、リフォームを検討してみてください。

 

特に注意が必要な家とは?

 

台風シーズンを迎える前には、家のチェックは必須だと言えます。中でも特に注意していただきたいのが、築20年から30年以上経過している家です。定期的なメンテナンスがきちんとされていれば良いのですが、つい後回しにしてしまうケースも少なくありません。大きな台風が直撃すれば、いろいろなところで、一気に問題が噴出する可能性もあります。

 

リフォームは、「暮らしやすい家を手に入れるため」という側面もありますが、「家全体の性能を保ち、守るため」に行うものでもあります。必要な時期に必要なメンテナンスを行っておくことで、結果的にお金を節約することにもつながるでしょう。まずは今の自宅の状況を正確に把握し、必要なメンテナンスについて真剣に考えてみてくださいね。

 

まとめ

 

台風は、直撃しないのが一番です。とはいえ近年は、台風以外の自然の脅威も多くなってきています。きちんと備えるためには、まず家を整えることから始めてみてください。恵那市や中津川市、そしてその周辺地域のリフォームは、私ども株式会社アイギハウジングがご相談を承ります。漠然とした不安を抱えているときでも、まずはお問合せください。

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