リフォームコラム
--Column--

加湿器・除湿器を上手に使おう

2020年2月15日

冬場の乾燥対策として、加湿器を使用されているご家庭は多いかと思います。室内を加湿することにより、風邪・インフルエンザの対策になることも知られていますね。

 

一方で、加湿器によって室内の湿度が上がると、窓に結露が発生したり、カビの原因となったりするのも悩ましいことです。そんなときに除湿器を使用すると、部屋の湿度が上がりすぎるのを防ぐことができます。今回は加湿器と除湿器を上手に使って湿度をコントロールする方法についてお伝えします。

 

 

室内に結露やカビが発生する原因

 

窓やサッシに結露が発生する原因は、「室内と屋外の温度差が大きいこと」と「室内の湿度が高いこと」の2つです。閉め切った室内で暖房によって暖められ、蒸気を含んだ空気が、窓際の冷たい空気に冷やされることにより発生します。

 

結露を放置すると、ホコリやゴミなどを栄養分としてカビが繁殖、金属製品のサビやアレルギーの原因となります。快適な室内環境を保つためにも、またご家族の健康を守るためにも、早め早めの対策が重要です。部屋の温度を快適に保ちつつ、結露の発生を防ぐにはどのような方法があるでしょうか?今すぐにできる方法から本格的なリフォームまで、具体的な対策をご紹介します。

 

換気をする

 

最も手軽な方法が換気です。一日じゅう閉め切った室内の空気は、想像以上に湿気やホコリ、ゴミを含んでいます。寒い冬はあまり窓を開けたくないものですが、一日に5~10分程度は窓を開け、空気の入れ替えをしましょう。

 

換気のときには湿気がこもりがちなクローゼットや押し入れも開放すると、より効果的です。また、結露の原因となる湿気は換気扇を回して外に逃がします。窓を開け、換気扇を回して空気の流れを作れば、十分な換気ができます。

 

除湿器を使う

 

前述の通り、加湿器を付けたままの部屋は湿度が上がって結露の原因となります。室内の上がりすぎた湿度対策には、除湿器が有効です。

 

たとえば、寝ている間は乾燥しがちで喉を痛めることもあるため、加湿器を使用。朝は加湿器で湿度が高い状態になっているので、換気と除湿器で湿度をコントロールすると良いでしょう。最適な湿度は55~65度とされています。湿度計を置いたり、湿度を自動でコントロールする除加湿空気清浄機を使ったりして、結露の発生しにくい湿度を保ちましょう。

窓のリフォームをする

 

本格的に結露やカビの対策をするなら、断熱性能の高い二重窓にリフォームする方法もあります。二重窓は内窓と外窓の間に熱伝導率の低い空気層ができるため、結露が発生しにくくなります。さらに、二重窓は屋外の空気の影響を受けにくくするため、暖房・冷暖房効率がアップして光熱費の節約効果にも期待できます。

 

内窓を設置するリフォーム工事の費用は、1ヶ所あたり約8万~15万円、工期は約1日が目安です。内窓が設置できない場合は、複層ガラス(ペアガラス)に交換することでも断熱効果に期待できます。複層ガラスに交換する費用は、1ヶ所あたり約5万~15万円です。

まとめ

 

加湿器・除湿器を上手に使った室内の湿度のコントロールについてお伝えしました。加湿器、除湿器ともに1台あたり5,000~20,000円で購入できます。最近では省電力タイプの製品も出ているので、両方稼働させてもランニングコストを抑えらます。

 

さらに、日常的に換気をしたり、換気扇を回したりして部屋の空気を入れ替え、結露やカビが発生しにくい環境づくりを心がけましょう。

 

アイギハウジングでは、結露対策のリフォームのお見積りを無料でご提案いたします。岐阜県瑞浪市・恵那市・中津川市エリアで結露対策のリフォームをご検討の方は、ぜひアイギハウジングへご相談ください。

リフォームコラム一覧を見る