リフォームコラム
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中古物件を購入してリフォームをしたいけどデメリットは?

2021年10月15日

昨今、中古の戸建て住宅を購入し自分好みの住まいにリフォームしたいという人が増えています。しかし中古の戸建て住宅の購入には注意する点も多くあります。
今回は、中古の戸建て住宅をリフォームする際のメリット・デメリットについて解説していきます。

 

 

リフォームとリノベーションとは

「リフォーム」と「リノベーション」は工事の内容や規模、住宅の性能に違いがあり、メリットデメリットも違います。

 

一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を新しく改装する、ボロボロになった部分を修復することをいいます。例えば、外装の塗り直しや、浴室・トイレ・キッチン設備の変更、壁紙の張り替え・床の張り替えなどがリフォームに該当します。

 

一方「リノベーション」とは、既存の建物に対して新たな機能や価値を付け加える大規模な工事を行うことで、改装工事を意味します。たとえば、現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更・仕切りの壁をなくしてリビングダイニングキッチンにしたりすることなどが「リノベーション」です。

 

中古物件をリフォームする際のメリット

 

中古物件を購入してリフォームする際のデメリットを解説する前に、まずはメリットについて解説します。

 

1.新築住宅よりも安いため、リフォームにお金をかけることができる

中古物件は新築住宅よりも価格が安いため、その分リフォームにお金をかけて、自分好みの家を作ることができます。外装・内装を新築同様に作り替えたとしても、新築住宅の8割程度にしかなりません。

 

2.自分の目で見て確かめることが出来る

新築住宅と違い、中古の物件は既に完成しているため、実際に目で見て確かめることが出来るのが大きなメリットです。見たり触れたり出来るので「ここで暮らしたら・・・」の想像がしやすいです。また、周辺の環境も完成しているので、家から道路の距離はどれくらいなのか・・・など出来てみないと想像がつかないような問題も解決でき、安心に繋がります。 

中古物件をリフォームする際のデメリット

 

1.新築住宅に比べて住宅設備が古い

キッチンやお風呂、トイレなど水回りの設備はどうしても古くなってしまうため、リフォームする際の工事必須項目になる可能性が高いです。その場合、工事は大規模になってしまい時間もお金もかかります。

 

2.構造部分の老朽化や経年劣化

中古物件は劣化したところをリフォームすれば問題ない・・・わけではありません。目で見てわからない「家の基礎」や「柱」などはリフォームでは修繕できません。中古物件を購入する際は、購入する前に専門家に調査を依頼するか、「家の基礎」や「柱」なども確認させてもらうようにしましょう。

 

3.中古物件の購入する際、住宅ローンの審査が厳しい

住宅ローンは「購入する物件を担保にお金を貸してもらう」という仕組みです。そのため購入する物件によっては、希望する金額までは借りられないという場合もあります。また、建築基準法の改正が行われた「昭和56年以前に建てられた物件」は、現在の建築基準法に適合していないケースがあるため、ローンの審査が通りにくいかもしれません。劣化した物件は価格が安価ではありますが、その分修繕費がかかりローンを組む必要もあるかもしれません。リフォームの事も念頭に置き慎重に選ぶことが重要です。

 

まとめ

 

マイホーム=新築ではなくなってきている今、中古物件で理想の住まいを実現することも可能です。ただ、そこにはメリットだけではなくデメリットもあります。そのデメリットを考え、よりよい住まいを作っていくのも楽しいですね。

アイギハウジングは、岐阜県恵那市、中津川市、土岐市を中心にリフォームを承っております。中古物件のリフォームについてお悩みや疑問点がありましたら、ぜひ当社までご相談ください。

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