リフォームコラム
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リフォームを依頼したときの現地調査は何をするの?

2022年9月15日

とは、施工会社がリフォームする家に訪問し、対象の建物や設備を調査することです。現地調査を行ったからと言って、その施工会社と契約しなければならないということはないため、気軽に受けられます。

 

今回は、一般的に行われている調査内容や、現地調査を受けることのメリットについて解説します。

 

 

現地調査で行われること

 

現地調査を一口で言うと、「住まいの健康診断」です。キッチンやトイレ、外壁など調査する場所によりますが、おおむね以下のような内容が行われます。

 

調査内容①採寸

部屋や設備の大きさ、通路の広さなどを正確に把握するため、現地で実際に採寸します。施工する箇所のみならず、工事を行う際に設備等を搬入する通路の幅も確認します。通路の広さや天井の高さが足りず、必要な設備が運び込めないというトラブルを防ぐためです。物件の間取り図があれば、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。

 

調査内容②写真撮影

採寸と同時に施工する箇所の状態を確認するために、写真撮影を行います。現地調査の前に施工箇所のまわりを整理しておくとスムーズです。

 

調査内容③ヒヤリング

希望するリフォームの内容や、施工箇所の問題点についてヒヤリングを行います。現状から改善したい点、デザインや好みの形など、リフォーム後のイメージを具体化する大切なプロセスです。後悔しないリフォームのために、希望や疑問点があればどんな些細な事でも、スタッフに相談するようにしましょう。

 

現地調査を依頼するメリット

 

現地調査の内容を把握したうえで、次に現地調査を実施することのメリットをご紹介します。

 

メリット①正確な見積もりが出せる

リフォームの見積もり自体は、現地調査を実施しなくても概算の金額を出すことが可能です。ただし、あくまでも概算であり、実際に工事に着手したら追加の費用が発生する場合もあります。現地調査で建物の状態を正確に把握できれば、精度の高い見積もりを出すことができます。また建物の劣化ばかりではなく、長所を活かしたリフォームの提案も可能です。長持ちする住まいづくりを希望する方は、調査でしっかりと建物の状態を把握しましょう。

 

メリット②現地調査をもとにプロのアドバイスや提案を受けられる

現地調査をもとに、プロの第三者的・専門的立場からアドバイスや提案を受けられます。希望に沿ったリフォームができない場合でも、現地調査で把握した状態をもとに、それに代わるようなアドバイスが可能です。

 

現地調査を有効活用するポイント

 

現地調査を有効活用して、理想のリフォームを実現するためのポイントを解説します。

 

ポイント①調査前に希望条件を明確にしておく

普段の生活で困っていることや、リフォームで改善したい点を洗い出し、スタッフに伝えるようにしましょう。「こんなリフォームがしたい」という希望が明確だと、現地調査でのヒヤリングもスムーズです。また希望条件を伝えることで、より暮らしやすいリフォームプランの提案につながります。

 

ポイント②相見積もりを取る

業者によってリフォームの提案内容や使う素材等は異なるため、見積り額に差が生じます。1社にのみ見積もりを依頼した場合、その金額が適切なのかを正確に判断することはできません。そこで複数の業者に見積もりを取り、金額や提案内容を比較する「相見積もり」をおすすめします。見積もりを依頼する各業者に相見積もりを取ると伝えておけば、より誠意を持って対応してもらえるでしょう。

 

まとめ

 

現地調査は絶対必須というわけではありませんが、行うと行わないとでは、見積もり額やリフォームプランに大きな差が生まれます。家族みんなが納得の行くリフォームを実現するためにも、ぜひ現地調査を行いましょう。

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