リフォームコラム
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リフォームは住みながらできる?そのメリット・デメリット

2022年8月15日

リフォーム中の仮住まいへの引っ越しが予算的・時間的な制約で厳しい場合、家に住みながら工事が進められれば理想的です。結論を言うと、家に住みながらリフォームは可能ですが、相応のメリット・デメリットがあります。

 

今回は家に住みながらリフォームのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

 

家に住みながら可能なリフォーム

 

リフォームの規模が小さい場合は、仮住まいを用意する必要がありません。たとえば、フローリングの張り替えや外壁の塗り替えなどは、住みながらリフォームが可能です。

 

引っ越しの準備は不要ですが、リフォーム時の騒音や工事関係者の出入りは避けられません。そのため日中はリフォームと隣合わせの生活を余儀なくされるでしょう。

 

家に住みながらリフォームのメリット

 

家に住みながらリフォームすることで、以下のようなメリットが得られます。

 

メリット①引っ越しのコストがかからない

引っ越しにかかるお金や時間を大幅にカットできることが、住みながらリフォームの大きなメリットです。「家に住みながら=引っ越しがいらない」ため、リフォーム中も現在の生活をそのまま続けることができます。仮住まいを手配する手間がかからず、引っ越しのための荷造りなども必要ありません。

 

メリット②工事の進捗をいつでも確認できる

家に住みながらリフォームをするということは、工事の進捗を都度、確認できるということです。もちろん、リアルタイムで工事関係者に進捗を確認することもできます。完成までのプロセスと、リフォームによって改善されていくわが家が目に見えてわかるため、ワクワクすること間違いなしです。

 

家に住みながらリフォームのデメリット

 

一方で、家に住みながらのリフォームでは以下のようなデメリットもあります。

 

デメリット①工事の騒音や臭いが気になる

工事内容によっては、騒音や臭いに悩まされる可能性があります。1~2日程度で終わる工事ならともかく、1週間以上かかる場合はストレスを溜め込むことにもなりかねません。とくに小さなお子さんやペットと同居しているご家庭では、工事中の騒音や臭いには十分に注意しましょう。

 

デメリット②工事関係者が頻繁に出入りする

工事中は作業員やスタッフが頻繁に家の中を行き来します。他人が家にいる不安や無意識に気を遣ってしまうことで、精神的な負担を感じる場合があります。

 

デメリット③シックハウス症候群のリスクがある

工事の内容によっては、ホコリや粉塵、塗料の薬剤などが原因でシックハウス症候群のリスクがあります。元々アレルギーのある方や、小さいお子さんがいるご家庭は、仮住まいを検討したほうが良いでしょう。

 

仮住まいが必要なリフォームとは?

 

家全体に及ぶ大規模なリフォームや、ライフラインに着手するリフォームは、仮住まいが必要になる場合があります。たとえば浴室やトイレなど水回りを一新するリフォームは、完了するまで水が使えません。

 

また部分的なリフォームであっても、工事の騒音や塗料の臭い、頻繁に出入りする工事関係者など、落ち着かない環境が続きます。これらの問題がストレスになるようであれば、一時的でも仮住まいを検討したほうが良いでしょう。

 

仮住まいに引っ越すことでリフォームのストレスから解放され、いつも通りの生活を送ることができます。とくに小さなお子さんがいるご家庭で、普段の生活に支障を来すリフォームを行うのであれば、短期間でも仮住まいに移ることをおすすめします。

 

まとめ

 

家に住みながらリフォームも、仮住まいに引っ越してリフォームも、メリット・デメリットがあります。

 

仮住まいの手配や費用負担など、施工業者の担当者とよくすり合わせて、リフォーム中の住まいをご検討ください。

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