リフォームって面倒?
2019年9月15日
リフォームには屋根の葺き替え、外壁塗装、水回りの設備の交換、お家のメンテナンスとさまざまな種類があります。数年に1回訪れるリフォームの機会、楽しみだと感じますか?それとも、面倒だと感じますか?
もしも、リフォームは面倒なものだと感じるのであれば、その理由や楽しいリフォームへの発想の転換について考えてみましょう。
リフォームを面倒に感じる理由
新築とリフォーム。同じ家づくりでも新築は完成が待ち遠しい、嬉しいという声をよく聞きますが、リフォームは面倒でできればやりたくないという声も少なくありません。なぜリフォームは面倒に感じるのでしょうか?いくつか理由考えてみました。
日常生活を送りながらのリフォームは不便
新築の場合は、引っ越し前の家で完成を待つことになりますが、リフォームは現状の生活を続けながら、業者が部分的に工事を行う「生活とリフォームの同時進行」になります。決して安くない工事費用がかかるほか、片付けが必要であるとか、騒音がうるさいとか、トイレやお風呂が使えないといった不満も出てくるでしょう。
日常生活の中にリフォーム業者という他人が入ってくることも、場合によってはストレスになることがあるかもしれません。
家のメンテナンスという義務感
リフォームは家を維持するために必要なメンテナンスという側面があり、できればやりたくない、やらずに済むのならそうしたいという作業感や義務感を感じるものです。
屋根の葺き替えを例に挙げると、変化するのは屋根の色や素材くらいで、室内からではあまり大きな変化は感じないでしょう。工事中は家の周りが養生シート等で覆われるため、見た目にも良い印象を受けません。リフォームをしたからと言って、とくに家の見た目が様変わりするわけでもないため、非常に面倒に感じられるでしょう。
リフォームを面倒に感じないための対処法
リフォームを感じないためには、リフォーム後の生活に目を向ける必要があります。具体的な対処法を見てきましょう。
●リフォームの発想を転換する
家のどの部分のメンテナンスが必要なのか、どんなふうに変えたいのか、リフォームの目的をはっきりさせておきましょう。たとえば、外壁塗装であれば、経年劣化を理由としたリフォームよりも、家の雰囲気を変えるために外壁を好みの色に変えるというアイデアを持ってのぞんでみるとどうでしょう?
家族みんなで「どんな色にしたいか」という話で盛り上がることができますし、家の外観の変化でワクワクするはずです。このようにリフォームを「新たな家づくり」と発想を転換すれば、面倒なメンテナンスのはずのリフォームが楽しくなります。
●情報収集によってリフォーム後の生活を具体化する
リフォームによって家族の生活がどのように変化するかを具体的にイメージできるようになれば、いっそうリフォームが楽しくなると感じませんか?情報収集によってリフォーム後の生活を具体化すれば、より前向きにリフォームを捉えることができます。WEBサイトや雑誌、カタログなどでビフォー・アフターを見るなどして、イメージを膨らますと良いでしょう。
ショールームに行けば、実物を見たり、機能を体感したりすることができますよ。
楽しいリフォームを提案してくれる業者選びを
リフォームを楽しんでいただくために、アイギハウジングではお家のメンテナンスであっても、お客様が笑顔になるようなご提案を心がけております。
どんな些細なことでも、リフォームに関することは何でもご相談ください。お客様と一緒に楽しいリフォームを考えてまいります。
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