リフォームコラム
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サッシパッキンのカビ対策

2020年1月15日

冬は窓の結露が気になる季節。放っておくと窓のサッシのレールやゴムパッキンにカビが発生してしまいます。実は、窓のカビは家にあるモノを使って簡単にお掃除することができるのです。

 

今回は今すぐ実践できる簡単なカビ対策、カビが発生する原因を根本的に解決する方法をご紹介します。

 

 

窓ガラスやサッシパッキンに発生したカビを掃除する方法

 

家にあるモノを使ってできる、窓やサッシパッキンのカビの掃除方法をご紹介します。

掃除を始める前に、カビや洗剤が肌・目に付着するのを防ぐために

・ゴム手袋
・マスク
・メガネ、ゴーグル

を準備しましょう。

 

●軽度のカビは「中性洗剤」

カビが発生して間もない状態であれば、台所用・食器用の「中性洗剤」を薄めた液を霧吹きでカビに吹き付け、5分ほど置いたあと濡れ雑巾で拭き取れば簡単に掃除できます。

 

●頑固なカビは「塩素系カビ取り剤」

カビが発生してから長時間放置していると、カビがサッシパッキンに根を張ってしまい、中性洗剤で拭き取るだけでは取れません。

中性洗剤で落ちないカビは、カビキラーなどの強力な「塩素系カビ取り剤」を使用します。

カビの発生部分にカビ取り剤を噴射、10~15分ほど置いたあとに濡れ雑巾で拭き取ります。塩素系カビ取り剤は非常に刺激が強いため、ゴム手袋、マスク、メガネ等を装着した上で使用しましょう。

 

カビの原因は「結露」にあり!具体的な結露対策

 

冬場の窓にできるカビは、室内と室外の温度差が大きいときに発生する「結露」が原因です。窓やサッシにできた結露の水分に付着したホコリが空気中のカビの栄養源となるため、結露を放置するとカビが発生します。つまり、結露の発生を防止することが、窓ガラスやサッシパッキンのカビ対策につながるのです。

 

●結露対策1:換気扇を回す

室内の湿気を含む温かい空気が結露の原因となるため、料理中や入浴中、室内で洗濯物を干しているときなど、湿気が発生しやすいときは換気扇を回して湿気を外に逃がすようにしましょう。

換気扇よりも効率的に室内の湿気を逃がすには、除湿機を使う方法もあります。

 

●結露対策2:暖房にオイルヒーターやエアコンを使用する

暖房器具には排気を外に逃がす非開放型(FF式)、水蒸気を空気中に放出する開放型の2種類があります。ガスや石油を燃焼させる石油ストーブやガスファンヒーターなどは開放型に分類され、室内の湿度を上げて結露の原因となります。

結露を発生させないためには、室内に湿気がたまりにくい非開放型暖房のエアコンやオイルヒーター、ペレットストーブなどを使用しましょう。

 

●結露対策3:断熱シートを窓に貼る

窓に貼るタイプの断熱シートを使えば、結露対策になるのと同時に寒さ対策にもなります。

断熱シートはそもそも室内の暖かい空気の逃げ道である窓に貼ることで、暖房効率を上げて省エネ・節電効果を発揮するものです。その断熱効果によって室外の冷たい空気の侵入を防ぐため、結果的に結露防止にもつながります。

 

根本的なカビ対策に「窓のリフォーム」を

 

サッシパッキンの結露やカビを根本的に解決するなら、窓の断熱性を高めるリフォームを検討しましょう。

 

窓の断熱性を高めるリフォームには、

・ペアガラス(複層ガラス)への交換
・二重窓(内窓)の設置

が挙げられます。

 

ペアガラスへの交換費用は1ヶ所あたり10万円前後、二重窓の設置は1ヶ所あたり5万~12万円です。窓の断熱性能を高めることで結露の防止だけでなく、「夏は涼しく、冬は暖かい」環境を実現でき、節電効果も期待できます。

 

毎年冬場になると発生する結露やカビにお悩みでしたら、ぜひ窓ガラスのリフォームもご検討ください。岐阜県瑞浪市・恵那市・中津川市エリアで豊富なリフォーム実績を持つアイギハウジングが、お客様のご予算に合わせたリフォームをご提案いたします。

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