リフォームコラム
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大切な住まいが老朽化! リフォームと建て替え、それぞれのメリット・デメリットとは?

2018年2月26日

新築時はあんなにピカピカだった家も、時間の経過と共に、徐々に「傷み」が気になってきます。築20年から30年を迎えると、あちこちガタがきて、「住まいの今後」について嫌でも意識せざるを得ない方も多いことでしょう。 こんなとき、気になるのが「建て替え」をするのか、それとも「リフォーム」で対応するのかという点です。それぞれのメリット・デメリットや決断のポイントについて紹介します。

 

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リフォームのメリット・デメリットを知ろう!

 

861e9389349082f1ad114f3715f795b4_s家の傷みや住宅設備の老朽化が気になり始めたときに、比較的気軽に挑戦できるのが「リフォーム」です。 長年家族が暮らしていれば、 ・今の生活に合わない部分 ・古くなって使えなくなってしまった設備 ・快適に生活するために、最新技術を取り入れたい部分 など、さまざまな「もっとこうだったら」という願望が生まれることでしょう。

 

 

これらの要望に、一つ一つ個別に対応できるのがリフォームの強みだと言えます。 近年のリフォームメニューは多岐にわたっていて、非常に多くの要望を叶えることが可能です。 ・トイレや洗面所、お風呂など、最新の住設機器への交換 ・より省エネ性能の高い製品へのグレードアップ ・今の家族のスタイルに合わせた間取り変更 ・断熱性能アップ 新築時には叶えられなかった要望も、そのほとんどはリフォームで実現可能です。

 

またリフォームであれば「予算に合わせて重要なものから採用して工事をする」ということも、メリットの一つだと言えます。 一方でリフォームにもデメリットはあり、「全てを一新できるわけではない」という点がこれに当たります。 リフォームをした部分はピカピカに生まれ変わりますが、基本となるのはこれまでの「家」そのものです。リフォームで全てを美しく整えたい!と思うと、想像以上に高額になってしまうことも……。傷んでいる部分の状態など、工事をスタートしてみなければわからない点も多く、事前の見積もり金額が不透明になりがちです。

 

建て替えのメリット・デメリットは?

 

eca1e766e820b17a2fb6f6c23d13247f_sでは一方で、「建て替え」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 建て替えでは、既存の家を一度壊して、一から新しい家を作り上げることになります。今の家の状態に関わらず、今ある技術の中で「自分たち家族が心から納得できる家」を、一から作り上げることができるでしょう。

 

 

「リフォームよりも建て替えの方が高い」というイメージを抱く方も多いことと思いますが、気になる部分全てを修理・交換する振るリフォームと建て替えでは、費用にそれほど大きな差はないとも言われています。 だったらいっそ建て替えで……と考える方も多いのかもしれません。 しかしもちろん建て替えにもデメリットはあります。

 

・解体費用が上乗せされる
・工事中、家族が生活する家を確保しなければならない
・家を建てる打ち合わせを、一から全て行わなければならず、手間と時間がかかる
・税金の負担が発生する
・精神的な負担も大きい

 

リフォームではなく建て替えを選択する場合、「家を建てる」だけではなく「今ある家を壊すための費用」が発生します。家の大きさや構造にもよりますが、100万円程度は見ておいた方が良いでしょう。 リフォームでも大規模になると、工事期間中の仮住まいを用意する必要がありますが、建て替えとなるとその期間が半年から1年ほどと長くなってしまいます。

 

その期間に全ての打ち合わせを一からやっていく必要があり、精神的な負担も大きくなりがちです。 最後に、無視できないのが「そこで生活してきた家族の気持ち」です。同じ場所に住むとはいえ、家そのものの様子がガラリと変われば、そこは全く違う空間です。「さまざまな思い出がつまった空間を手放すのは寂しい」という思いと、向き合わなくてはいけません。

 

リフォームvs建て替え、決断ポイントは?

 

リフォームと建て替えには、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらを選べば正解!と決まっているわけではありません。中津川市や恵那市においても、この重要なポイントで頭を悩ませる方は非常に多くいらっしゃいます。 決断のポイントとなるのは、まずは「家族の気持ち」です。今ある家に対してどんな感情を抱いていて、この先どうしていきたいのか。家族そろって意見を交換してみると良いでしょう。建て替えか、それともリフォームか。漠然とした道筋が見えてくるはずです。

 

またそれと同時に、「家の状態」を見極めることも重要なポイントです。いくら「思い出がいっぱい詰まった家だから、リフォームで対応したい」と思っていても、現実的に不可能なケースも存在しています。技術的には可能でも、「建て替えた方が安心で、コストも安くなる」というケースもあるでしょう。

 

これから先も家族が安心して生活していくために、まずは住まいのプロに気になる箇所をチェックしてもらうことも大切です。リフォームで対応が可能なのか、それとも建て替えを視野に入れて検討するべきなのか。信頼できる業者を見つけてチェックを依頼すれば、どちらのメリットの方が大きいのか、冷静に見極めるための基準となります。

 

まとめ

 

恵那市や中津川市において、住宅の施工やメンテナンス、そしてリフォームなどを手掛けるアイギハウジングには、インスペクター資格を所有するスタッフが在籍。リフォームや建て替えを検討し始めた際に、住宅の状況把握チェックを行っております。専門家の目で見た結果を踏まえて、リフォームか建て替えかを検討することもできるでしょう。 住まいとは、家族がみんなで長く快適に暮らしていくための場所です。築年数が経過して、不安に思う点が増えてきたときには、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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