リフォームコラム
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梅雨のジメジメはカビ発生の原因に! リフォームで快適&安心空間を手に入れよう

2018年6月29日

今年もまた、ジメジメとした梅雨の季節がやってきました。岐阜県中津川市や恵那市では、例年よりも早めの梅雨入り。これから7月中旬~下旬まで、何かと大変な季節が続いていくことでしょう。さて、そんな梅雨時期になると、人々を悩ませるのが「カビ」による被害です。カビ発生のメカニズムや放置すると危険な理由と共に、リフォームでできるカビ対策について紹介していきます。梅雨時でも快適な生活を手に入れたい!と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。

 

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カビ発生のメカニズムと、リスクを知ろう!

 

0424d2cdada63ad4d13d10989ed68214_s気付いたときには、至る所に大繁殖していることもあるカビ。人間にとっては身近なものですが、決して嬉しいものではありません。カビが生えやすい環境といえば、まさに梅雨時の「湿気でジメジメしているとき」を思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし実際には、湿気だけではなく「温度」や「カビのエサ」などの条件が整ったときに、一気に繁殖していきます。同じように湿気が多くても、冬場に大繁殖しづらいのは「温度」が足りていないから。人間の生活の身近な場所で発生するのは、垢や埃などカビのエサとなるものが豊富にあるためです。

 

室内に発生してしまったカビを放置すれば、アレルギーや喘息、さまざまな病気の原因になってしまいます。また放置すればするほど、どんどんカビによる被害は進行してしまいます。家族の健康を守り、快適な生活を守るためには、きちんとカビ対策をすることが大切です。

 

抜本的な対策にはリフォームがオススメ

 

カビ対策で一般的なのは、「発生してしまったカビを取り除く」という方法です。そのためのグッズも多数市販されています。しかしカビの根は深く、きれいになったように見えても、深部にまだ残っているようなケースも少なくありません。またもともとカビは、「タンスの裏」や「押入れの奥」、「壁の内部」など、人の目に触れにくい場所で繁殖するケースも多いもの。「自分の目で確認できたものを除去する」という対策には、残念ながら穴があります。

 

だからこそ重要なのは、「最初からカビが発生しにくい環境を作る」ということです。もちろん日常生活の中、自分たちでできる対策もあるでしょう。しかし家全体に何らかの問題が隠されている場合には、家の環境に手を入れた方が、より抜本的な改革につながるはずです。

 

調湿性能のある壁面にチェンジ

 

リビングルームから物置部屋まで、至るところに使われている壁紙ですが、近年調湿作用のある新しい壁紙が人気を集めています。傷んだ壁紙をこのタイプへと張り替えれば、室内の湿度を自然に調整しやすくなるというわけですね。また壁紙を変える以外にも、日本に古くから伝わる自然素材へと切り替えるのもオススメの方法です。珪藻土の塗り壁にすれば、こちらも調湿作用を期待できます。壁一面をきれいにするだけではなく、梅雨時でも安心の快適住まいを手に入れられます。

 

床下断熱で、湿気をシャットアウト

 

古い住宅の中には、床下から上がってくる湿気が、家全体に悪い影響を与えているようなケースもあります。この場合、室内の湿気をいくらコントロールしようとしても、問題解決には至りません。床下のリフォームで、上がってくる湿気を元からシャットアウトするのがオススメです。湿気対策リフォームとして、床下に手を加える方法としては、「断熱材を入れる」「床下の空気を滞留させないため、専用の換気扇を設置する」などの方法があります。

 

断熱材を入れれば、梅雨時のジメジメだけではなく、冬場の冷気が床下から上がってくるのも予防できます。また床下の空気がきちんと流れるように配慮しておけば、家を支える基礎部分を守ることにもつながるでしょう。快適なだけではなく、長く安心して暮らせる家を作るためにも、ぜひ検討してみてください。

 

浴室リフォームで、暮らしやすい環境を

 

21c8271d1f978fedf786c1faede1ebfd_s一般的な住宅の中で、カビが発生しやすい場所といえば「浴室」です。水やお湯をたくさん使うために湿気がこもりやすく、またプライバシーに配慮するため、小さな窓しか設置されていないようなケースも少なくありません。カビで悩まされる浴室は、家族にとってもストレスのもと。美しさをキープするのも難しくなってしまうでしょう。

 

このような場合には、ぜひ浴室リフォームを検討してみてください。近年のユニットバスは、防カビにも非常に力を入れています。水分がすぐに乾くような工夫や、空気をカラリとさせられる浴室乾燥機能もそなえています。最新の設備を使うことで、カビ対策にも効果を発揮してくれるでしょう。

 

また浴室乾燥機は、梅雨時の洗濯物干し場としても活躍してくれます。「外が雨だから」という理由で洗濯ものを室内干しにする方は少なくありませんが、その分室内の湿度は高くなってしまいます。部屋干しを行っている部屋全体の、カビ発生リスクが高まってしまいます。その点浴室乾燥機であれば、室内に余計な湿気を広げることなく、スピーディーに毎日の洗濯物を乾かしてくれます。梅雨時の家事のイライラも軽減されることでしょう。

 

まとめ

 

カビ問題を放置すると、家族にとっても家にとっても、深刻な問題につながってしまう可能性があります。見つけたカビに対処することはもちろんですが、家全体の環境を整えるため、抜本的な対策を講じることも重要なポイントだと言えます。梅雨時のジメジメに悩んだら、家全体の環境を見直す良い機会かもしれません。中津川市・恵那市のリフォームなら、ぜひご相談くださいね。

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