リフォームコラム
--Column--

長く快適に暮らすために、メンテナンス・リフォーム時期は正しく知ろう!

2017年10月26日

bbfa0e1e19562b3a5488c47cbfbd55e3_s

 

どんな住まいも、新築後間もない時期にはピカピカなもの。周囲からも羨望の眼差しで見られることでしょう。しかし残念ながら、ずっとその状態が続くわけではありません。住宅がどのように劣化していくのかは、住宅の個性によっても異なります。とはいえ、適切な時期にきちんとしたメンテナンスを施した住宅は、手を加えていない住宅よりも格段に長持ちします。

 

ただ単に「建物」としての寿命を伸ばすだけではなく、「家族みんなが快適に生活できる場所」を提供し続けてくれることでしょう。建物を守るためには、メンテナンスやリフォームは必須です。でもいったい、どのような時期にどんなメンテナンスを施せばよいの?と迷う方に向けて、住宅に関わるメンテナンスのベストタイミングを紹介します。

 

新築後5年から10年

 

a28881f5e62448ea9e3aed737e78b1af_s新築してから5年が経過すると、徐々に塗料や部品の劣化によるトラブルが起きるようになってきます。まだまだ家の印象としては「新しい」と思うかもしれません。しかし補修が必要な部分は、確実に表に出てきます。

 

状況に応じて適切な部分補修を施すことで、トラブル悪化を防ぐことができます。よくある軽度のトラブルは以下のとおりです。

 

・屋根材の一部破損・瓦のズレやひび割れ・床下の防蟻処理・金物の塗装劣化・外壁のひび、汚れ、部分的な塗装劣化・雨樋の詰まり、ズレ・クロスの浮き、一部はがれ・排水管の汚れ・床材の汚れや経年劣化・建具の不具合。もちろん、全てのトラブルが同時に起こるわけではありませんし、起こらない可能性もあります。

 

とはいえこれらのトラブルは、発生初期であれば「軽度の補修」のみで対応が可能です。問題を放置すればその分ほかの部位への影響も大きくなってしまうので、異常をキャッチしたら、早めに対処するのがオススメです。まだ大規模補修には早いタイミングですが、普段から家の周囲に異常がないかどうか、確認する習慣をつけておくと安心です。

 

 

新築後10年から15年

 

新築してから10年が経過すると、メンテナンスにおける最初の山を迎えます。事前にしっかりと予算を組み、対応することが重要です。・外壁材、シーリング材のメンテナンス・塗り替え・屋根材のふき替え・水回り設備の交換・畳の張り替え・床下の防蟻処理・クロスの全体的な張り替え。メンテナンスをするべき部位が増えるため、費用の負担も大きくなりがちな時期。もしもあまり余裕がないときには、必要度の高いところから手をつけていきましょう。

 

外壁やシーリング材、そして屋根材などは、使用しているアイテムの性能によっても左右されます。施工した業者に、適切なメンテナンス時期について事前に聞いておくのがオススメです。すでに施工後10数年が経過しており、どうすれば良いのかわからないという場合には、信頼できる業者に一度チェックを依頼してみましょう。自宅の劣化具合について知ると共に、どの部位を優先的にリフォームするべきなのかアドバイスをもらえます。

 

 

新築後15年から20年

 

c28e35929a2c3d1ac9e2022295026282_sさらにダメージが気になってくるのが、新築後15年から20年が経過した頃です。きちんとメンテナンスしている家とそうではない家の差がはっきりと表れてくる頃でもあります。

 

この時期に必要なメンテナンス内容は、おおむね以下の通りです。・雨樋の全体的な補修・交換・破風板・鼻隠しなどの全体的な補修・モルタルや石貼り外壁の全体的な補修・フローリングの張り替え・サッシの全体的な補修・取り替え・キッチン設備の補修・交換・床下の防蟻処理。

 

雨樋や破風板など、絶えず外気に晒される部分は、そろそろ限界を迎えます。劣化してボロボロになる前に、全体的な補修をすると良いでしょう。またキッチンやサッシ、フローリングなど、家の中で比較的目につきやすい部分でも劣化が進行してきます。落ちない汚れの他にも、目に見えないところでの腐食進行など、思わぬトラブルが起きている可能性もあります。一度きちんとチェックしてもらい、場合によっては交換も視野に入れてみてください。最新技術を用いた設備には、これまでにない魅力が備わっているはずです。

 

新築後20年以上

 

新築後20年以上が経過したら、家全体を一度見直すことをお勧めします。・外壁の塗り替え・基礎の大規模補修・屋根のふき替え・タイル外壁の全体的な補修・ベランダなどの全体的な補修・間取り変更。建築後20年から30年が経過すれば、家族の形も大きく変わっていることが予想されます。生活スタイルが変わるにつれて「もっとここがこうだったら」と思うポイントも増えているでしょう。

 

リフォームなら、「今の家族」に合わせてより暮らしやすい空間を用意することも可能です。長く家族の生活を守ってくれた家に感謝をしながら、手を加えることも検討してみてください。

 

 

まとめ

 

住宅の性能や外観を守っていくためには、適切な時期に適切なメンテナンスを施すことが重要です。またリフォームで家族の生活をより快適に整えることも、大切なポイントだと言えるでしょう。リフォームやメンテナンスの決断を、自分一人で行うのは難しいことです。こんなときにこそ、ぜひプロの手を頼ってください。

 

恵那市や中津川市周辺の住宅リフォームやメンテナンスは、私共株式会社アイギハウジングにお任せください。メンテナンス時期や内容についての詳細は、こちらのページでも紹介しております。ぜひチェックしてみてください。

リフォームコラム一覧を見る